フェルミクエスト

小学生から大人まで楽しめる

「論理×確率×心理」

をテーマにしたカードゲーム

特徴その1 四則演算を使う

フェルミクエストはゲームに勝利するために、方程式(例えば、3 × 4 = 12 )を完成させなければなりません。ゲームを遊ぶ中ら自然と四則演算について計算の訓練になります。

特徴その2 勝利のための論理の組み立てと確率の計算

フェルミクエストは収録カードの枚数が決まっているため、残りの山札のカードの枚数は全員が把握できます。その上で、最も勝利の可能性が高まる計算をして論理的にゲームを運ぶことが求められます。

特徴その3 他プレイヤーとの心理戦

フェルミクエストでは常に他プレイヤーの行動が直接あるいは間接的にゲーム展開に影響し続けます。他プレイヤーたちも各自が勝利のために動いていると仮定し、そのプレイヤーの心理から答えを探っていきましょう。

※フェルミクエストでは「真理の左辺(さへん)」と言われる計算式の値(7 + 6 = 13など)を予測するのがゲームの最も重要なポイントです。他プレイヤーが場に出したカード、あるいは手札にあえて残したカードなど様々なところからヒントを得て誰よりも早く真理に辿り着きましょう。

特徴その4 科学者がモチーフのキャラクター

登場するRikemen&Rikejo(リケメン リケジョ)のキャラクターはそれぞれが、過去の偉大な科学者や数学者がモチーフとなっています。気になったキャラクターがいたら、モチーフの偉人について調べてみてください。